フレームワーク 真っ最中
どうも、オカノ鉄工所です。
C-3500のフレームワークの続きです
前回ベッドを降ろす所まで紹介しましたが、いよいよ本題です。
今回の依頼は、リヤ足廻りのダウンです。
元々純正車高に合わせた高さでリンク化/エアサスを組んであったんですが、もっとリヤ落としたいって事で、Cセクションを含め足廻り一式をやり直す事になりました

まずは、安全の為にガソリンタンクを降ろします。


さあ、いよいよ調理に掛かります。
さすがデューリー、Rブレーキごっつい

ストックのフレームに塗ってある、コート塗料を剥がします。
地味めの作業です

Cセクションの材料となる鋼材の採寸とカットです。


バンドソー君にセットすれば、美しくしかもほぼ自動でカットしてくれます。働き者です
そしてプラズマカッター君も登場

ぶ厚い鉄板のカットもサクサクいけます。


そしてプラズマ跡を整えます。


フレームになる部材が着々と揃ってきました。

足廻り製作はほとんどの場合、左右対称になるので、同じ形のものを2個ずつ作ることが多くなります。
ここでおサボり精度だと、最終的に良い物にはならないので、しっかりと
溶接前の下準備 ボール盤兄弟による穴あけです。


今回は3500しかもロングベッドなので、穴大盛りで

さあ、いよいよ調理


キムラに撮ってもらいました。
いきなり全部は切り落とさず、部材の仮付けを行なってから、完全にカットそして本溶接です。



下面を塞ぐプレートの製作




角もキレイに丸く。

バッチリです
そして本溶接の続きを
片側完成です。



半自動溶接機君、いつもありがとう

お面君もお疲れさまでした
C-3500のフレームワークの続きです

前回ベッドを降ろす所まで紹介しましたが、いよいよ本題です。
今回の依頼は、リヤ足廻りのダウンです。
元々純正車高に合わせた高さでリンク化/エアサスを組んであったんですが、もっとリヤ落としたいって事で、Cセクションを含め足廻り一式をやり直す事になりました


まずは、安全の為にガソリンタンクを降ろします。


さあ、いよいよ調理に掛かります。
さすがデューリー、Rブレーキごっつい


ストックのフレームに塗ってある、コート塗料を剥がします。
地味めの作業です


Cセクションの材料となる鋼材の採寸とカットです。


バンドソー君にセットすれば、美しくしかもほぼ自動でカットしてくれます。働き者です
そしてプラズマカッター君も登場


ぶ厚い鉄板のカットもサクサクいけます。


そしてプラズマ跡を整えます。


フレームになる部材が着々と揃ってきました。


足廻り製作はほとんどの場合、左右対称になるので、同じ形のものを2個ずつ作ることが多くなります。
ここでおサボり精度だと、最終的に良い物にはならないので、しっかりと

溶接前の下準備 ボール盤兄弟による穴あけです。


今回は3500しかもロングベッドなので、穴大盛りで


さあ、いよいよ調理



キムラに撮ってもらいました。
いきなり全部は切り落とさず、部材の仮付けを行なってから、完全にカットそして本溶接です。



下面を塞ぐプレートの製作




角もキレイに丸く。

バッチリです

そして本溶接の続きを

片側完成です。



半自動溶接機君、いつもありがとう


お面君もお疲れさまでした

